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医療従事者からのよくあるご質問
メンテナンス中
ただいまメンテナンス中のため、ご利用いただけません。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
【終了予定】
2024年4月中
※メンテンナンス期間は、延長される可能性がございます。
製品のよくあるご質問は
ブデホル吸入粉末剤30/60吸入「JG」に関するFAQ
上から見て時計回り(立てた状態で向かって左)に動かすと「カチン」音がします。左右に動かし「カチン」音が4回したら準備操作完了です。
この時、反時計回り(右)に戻さないでください。
<時計回り(カチン1)⇒反時計回り⇒時計(カチン2)⇒反時計⇒時計(カチン3)⇒反時計⇒時計(カチン4)>
オレンジグリップを動かす際、無理に力を入れると壊れることがあります。
準備操作は初回開封時のみの操作です。
必ず、同封の「使用方法」を確認して、準備操作を行ってください。
最初にオレンジグリップを時計回り(立てた状態で向かって左)に回してください。
逆方向に無理に動かすと吸入器が壊れることがあります。
時計回り(左)の時に「カチン」音が鳴ります。
準備操作は時計回り(左)→反時計回り(右)→(左)→(右)→(左)→(右)→(左)で完了です。
次に吸入前操作を行ってください。
必ず、同封の「使用方法」の手順を確認してください。
準備操作「カチン」音4回終了後、通常の吸入前操作が必要です。
吸入前操作は反時計回りに止まるまで動かし、時計回りに動かして「カチン」音が鳴ったら吸入してください。
必ず、同封の「使用方法」の手順を確認してください。
初回の吸入量を確実に担保するため「カチン」音4回と設定しています。
3回で吸入した場合、初回の吸入量が少なくなることがあります。その場合でも、2回目以降は必要量が吸入できます。
吹きかけた息によって吸入器内部で薬剤が吸湿する可能性があります。
ブデホルは構造が複雑なため、入り込んだ水分を除去することは困難です。吸湿によって固まった薬剤は、正しく吸入できません。
そのため、吸入器に息を吹きかけないよう注意してください。
ブデホルの薬剤は非常に細かいパウダー状で吸入されます。
吸入する量がごくわずかであるため、薬剤を吸った感じがしないかもしれませんが、操作が正しく行われていれば薬剤は吸入できています。
吸入方法の練習や吸う力を確認するための吸入練習器-トレーニングデバイス-をご用意しています。
吸入練習器で音が鳴る強さを確認していただき、同等の力で吸い込めば薬剤は吸入できています。
前かがみの姿勢になっていると吸い込みが弱くなりやすいので、背筋を伸ばして、正しい姿勢で吸入してください。
吸入する量がごくわずかであるため、薬剤を吸った感じがしないかもしれませんが、操作が正しく行われていれば薬剤は吸入できています。
吸入する量がごくわずかであるため、ほとんど味はしません。
定められた時間に吸入し忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を吸入してください。
ただし、次に吸入する時間が近い場合は、1回分をとばし、次の通常の定期吸入の時間に1回分を吸入してください。
定期吸入の2回分を一度に吸入してはいけません。
残量計が「0」になってもオレンジグリップは回すことができ、「カチン」音も鳴ります。
残量計が「0」になったら、新しい吸入器に交換してください。
吸入前操作を繰り返しても、薬剤は1吸入分しかセットされません。
オレンジグリップを回すたびに残量計は1吸入分動くので、必要以上に回さないでください。薬剤が無駄になってしまいます。
残量計に表示される数字は60吸入は60・40・20・0、30吸入は30・15・0です。
また、5回刻みの目盛りがついています※。 ※目盛りは残り15回まで
残量計は、1吸入分の操作ごとに約1度しか動かないので目視ではわかりにくいと思います。
吸入前操作を正しく行えば薬剤は吸入できています。
本体はプラスチック製ですが、内部のスプリングに金属を使用しています。
お住まいの自治体のルールに従い廃棄してください。