ジェネリック医薬品とは(About)

 
そもそも医薬品には薬局・薬店の店頭で販売される一般用医薬品と医療機関で使われる医療用医薬品があります。その医療用医薬品は、さらに新薬とジェネリック医薬品、その他に分類され、新薬は日本で最初に発売された薬で先発品とも呼ばれ、医学的・薬学的な面で医療に貢献。一方、ジェネリック医薬品は、新薬の再審査期間及び特許期間の満了後に厚生労働大臣の承認を得て発売され、後発品(後発医薬品)とも呼ばれており、その安全性・有効性は言うまでもなく、安価で経済的に優れているのが大きな特長です。

ジェネリック医薬品をもっとよく知っていただくために





医療先進国の欧米では、医療コストの抑制にさまざまな対策が講じられてきました。そのひとつが、新薬に比べはるかに安価なジェネリック医薬品の活用です。グラフでもわかるとおり、欧米では市場の約半分をジェネリック医薬品が占有。それに比べわが国では、わずか十数パーセントに留まっています(数量ベース)。これから本格的な高齢化社会を迎えようとしている日本。個人の医療費負担の軽減、国の財政負担減に向け、ジェネリック医薬品普及への取り組みこそが、まさに急務であると言えるのです。 主要なジェネリック医薬品市場(数量ベース)グラフ